他人に期待しない。期待しているうちはまだまだ修行が足りない。

投稿者:K.K. (1983年生まれ/女性/神奈川県在住)

私は職場の人間関係でよくストレスを抱えることがありました。
でも、それは気づかないうちに相手に過大な期待をしているからだとわかりました。
知らず知らずのうちに見返りを求めてしまっている自分に、同僚からの一言で気づいたのです。

例えば、仕事でこちらが相手に仕事をスムーズに進められるように気遣って仕事をしたとします。
その時に、相手にも自分と同じ気持ちで仕事と向き合って欲しいなどと求めてしまっていることはないでしょうか。
相手に期待をしてしまうから、その期待を裏切られたときに、イライラしたり、ストレスになってしまう。
「この人は何でこんなことを言うのだろう?」とか、「何でこういう風にしてくれないの?」と私はよく感じていました。

職場の同僚は、私と同じ環境下で仕事をしながら、いつもニコニコと仕事をしていました。
その同僚は、人一倍働き、人望もあります。

私は、ふとその同僚に愚痴を吐いてしまいました。
「なんでこっちの方が早いのに、○○さんはこうしてくれないのかしら?」
同僚は「他人にそうやって期待しているとストレス溜まるよ。他人に期待するんじゃなくて自分に期待しなさい。」と言いました。
「私、人にそんなに期待しているかな。難しいこと言ってるかな。」と私が言うと、
「イライラするってことは、まだ人に期待している証拠だよ。」
「私は、他人に期待しているうちは自分の修行がまだまだ足りないんだと思うようにしているよ。」と言われハッとしました。

自分が相手に良かれと思ってした行動でも、人それぞれ正しさの価値観も違い、良いとするものが元々違うわけです。
そして、誰も私にそれを望んでいるわけではないのだと思ったのです。
勝手に自分の価値観で相手にしたことに、勝手に見返りを求めていた自分に気づき、反省しました。

それからは、みんな人それぞれなのだから、自分がしっかりと自分のやるべきことをしていれば良い。
他人がどうこうしているとか、していないは関係ないのだと思うようにしています。

「他人に期待しない。期待しているうちはまだまだ修行が足りない。」が私のモットーになりました。
近頃は職場の人間関係も以前よりスムーズで、人にイライラすることも減り、仕事がしやすくなったように思います。

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